これもつっこみどころ満載なのでのっけておこう
オープンソースに関する議論が活発に行われているが、オープンソースの当事者であるプログラマからの発言は少なかったように思われる。
なるほど。私も数えてはいないのでそう思われるならそういうことでもよいが。
以下あげていくように、きちんとしたデータの根拠を示さないか矛盾のある論調がつづく。
例えば、オープンソースによる成功事例を3つ上げるとしたら、Linux、Apache、Perl、Mozillaなどが列挙されるだろうが、これらに共通しているのはプログラマ自身が使うソフトウェアという点である。
むむむ。。。4つじゃん!
現在、オープンソースが善玉で、クローズソースは悪玉として扱われることが多く、オープンソースに積極的な企業は肯定的に評価される。特にITバブルが崩壊したとはいえIT分野において優秀な学生や中途採用者を確保することは難しく、オープンソースへのコミントメントは求人活動の宣伝材料になる。また、一部の企業は有名なオープンソースのプログラマを採用し、就業時間内にオープンソースのソフトウェア開発に従事させているが、企業の知名度向上や求人対策という打算が働いていることが多い。
これについても一切のデータが示されていない。
採用側、あるいは学校側、またはヘッドハンターなどのデータはないのだろうか.
オープンソースに興味ある者であればGNUというプロジェクトを御存知だろう。GNUはGNU’s Not Unix!という標語のもとにオープンソース手法によりUNIX互換OSを開発しようとした。また、LinuxもUNIXに強く影響を受けたOSといえる。つまり、どちらのプロジェクトも新規OS技術の開発ではなく、ソースコード付きのUNIX相当OSを作ることが目標であり、実際Linuxを見ると技術的に商用UNIX製品を超える点は少ない。この関係はオープンソースのApacheと商品Web サーバを比較しても同様である。
ここもおかしいだろ。httpdはもともとopensourceなのが
先行してなかったか? cernhttpdとか知らんのかな。だいたい、ncsa httpd
に対するpatchからはじまったapacheという由来もしらないのだろうか. netscape server vs apacheなんだろうか..
この人の頭のなかでは。