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AWS, Content Delivery Network and Debian

帯域確保のための動的冗長TCPの実装と評価

浜 崇之藤田範人NEC)・津川知朗阪大)・下西英之村瀬 勉NEC

TCP-AFECではロス状態と達成帯域,目標帯域に応じた動的冗長度制御.

  1. TCP層内でFEC処理.アプリからロスが見えない
  2. 再送処理,ロスが発生しても再送要求しない特殊ACK
  3. FEC符号アルゴリズムはLDCP符号

TCP layerではMSS毎に分割してパケットを作成,冗長パケットを生成する.受信側は復号不可能なときだけNACK.

ロスが発生してFECでリカバできる見込がある場合はHighest ACKオプションでパケットを進める.

LDCPにしたのは,リードソロモンの100倍速いから.LDCPはマルチインターリーブ行列.

評価: ロスレートが10%くらいまでは,TCP-AVよりも2割増のデータ.40msecのRTTで実験した.

QA:

  • RTT小さいとrenoのほうがいいのでは
    • そう.でもRTT小さいとFECオーバーヘッドも小さくしている
  • ヘッダの変更は?
    • 30バイト程ふえている.TCPのオプションヘッダにいれているので,MSSを小さくすれば現状のrouterのままいれられる
  • どういう環境で使うことを考えているのか.混んだとこで自分だけ幸せになる?
    • TCP-AVと同等程度には他者に影響を与える.ある程度管理されたところでやることになるだろう
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