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日別アーカイブ: 2008/07/02

ソフトウェア科学会がソフトウェア論文の特集号を出すようなのだがオソ的にこれがなかなかいい

メールがやってきたので見てみた.

日本ソフトウェア科学会学会誌『コンピュータソフトウェア』
「ソフトウェア論文」特集 論文募集のお知らせ

  • アブストラクト締切:2008年 9月19日(金)17:00
  • 論文投稿締切: 2008年10月10日(金)17:00
  • 特集号刊行予定:2009年8月号

論文カテゴリ「ソフトウェア論文」

とまあここまではべつにいいのだが,このFAQなどを見ていくと,これがなかなかいい.
どうしても研究とはいえ実装を避けて通れない自分のような人にはいい場なのかもしれない.

  • ソフトウェア論文の対象となるソフトウェアは多岐にわたります.
  • プログラミング言語処理系
  • オペレーティングシステム
  • ネットワークソフトウェア
  • インタラクティブソフトウェア
  • 形式的技法支援ソフトウェア
  • ソフトウェア開発支援ツール
  • 応用ソフトウェア
  • その他先進的ソフトウェア

まあこれもいい.ここまでよんでいると,ふんふん,まあそうだねえ,と思うのだが,
この次が重要.

ただし,学術論文に求められる成果の再現性や有用性の観点から,以下のことが強く望まれます.

  1. そのソフトウェアを一般読者が容易にかつ無料で使用できること
  2. 構成法,実装法に力点を置くソフトウェアにおいては,ソースコードが無料で閲覧できること

この最後のがとくにいいです.が,微妙にぼかしてある気もします.このへんがおとしどころだったのかもしれません.
おまけ的あつかいかもしれませんが

  • ソフトウェア自体に関する記述に加えて,普及の努力,ソフトウェアの進化, ユーザコミュニティの形成, システム管理・保守業務に伴うソフトウェアの統合・運用 などの経験に関する論述も歓迎します.
  • ソフトウェア論文においては,対象ソフトウェアの作品としての完成度は重要なポイントとなります.一方,研究的な新規性をもつことは必要条件でも十分条件でもありませんが,研究的な新規性があれば,それを実現したことがメリットとして評価されます.

というのもあります.はて.いかがいたしましょうか.

ジャーナルに投稿するまでの戦略をたてないといけないらしい

今日は研究室内での信学会のソサイエティ大会向けの原稿締切が今朝.それで午後にコメントをもらう.
オーソドックスな組立てのつもりだったのですが,1枚しかないのでスパっと自分のやったことを書いたほうがはっきりする,ということで組立てなおし.
まあわかってはいるのですが,Dにはいってからあっというまに1年3ヶ月がすぎました.感覚的にはもう1年半たったかんじ.さすがにそろそろジャーナルかかないと3年で卒業できない,と.