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AWS, Content Delivery Network and Debian

月別アーカイブ: 12月 2011

EC2南米(ブラジル)リージョン用のDebian AMIを作成した

特に誰からも作ってくれとは言われてないのだが、南米リージョン用にDebian squeezeのAMIを作成した。例えば、EBS backedの64bit環境でブートできるようになった。

他のリージョン用にも、Debianでは半ばオフィシャルのAMIを公開している。詳細は、http://wiki.debian.org/Cloud/AmazonEC2Image で確認できる。

RightScaleのものは違うが、tomと私の作ったAMIは完全にクリーンなので安心して使ってOK。

arch version AMI ID disk size maintainer login user
32bit squeeze ami-a627f8bb instance 10GB ar@debian.org root
32bit squeeze ami-d427f8c9 EBS 10GB ar@debian.org root
64bit squeeze ami-0626f91b instance 10GB ar@debian.org root
64bit squeeze ami-3826f925 EBS 10GB ar@debian.org root

久しぶりの東大森川研

7月だかにディスプレイアームを持っていって以来の訪問。

無線、光、プロトコルなど深くやっている人にあえればとも思ったのだが、そこは年の瀬。pManさんの端末通信話(簡単なのからパケット解析まで)をしてきた。実にたのしかった。

年内の出社終了

今年はもうオフィスいかないぞー、という日。これが役所ならば「御用納め」となるところ。しかしながら、いまいる会社は休みなのは大晦日のみで、あとはすべてカレンダー通り。とはいえ年末年始は仕事にならないし、オフィスにはいるのも面倒なので行かないようにしたい。

1月4日に初出社して3日目からは3週間の出張研修に行ってからあっというまの1年だった。書けるものだけ、ひとつきひとつづつトピックまとめてみる。

  1. AWSのリミット解除→電話(実際はUSからの国際電話)という流れをはじめて実行する流れをつくる。
  2. 1.の流れをつくったのでこれに追われつつ小島+玉川と営業にいく流れが定着。
  3. AWS東京リージョンオープン,さらに震災。まさに怒涛。震災から3週間はほぼ家から出ないで仕事をする。
  4. いつまでも引きこもりじゃいられない、という世間の雰囲気+訪問できなかった客対応開始で一日5、6件まわり。
  5. 初の大学での講演@京大
  6. 5末までに、各部署にひとりづつ配置される体制になった. 1月から続くリミット解除作業を営業担当者にやってもらうようになった。
  7. SHOT NOTEを導入した。はじめて顧客に行くのに飛行機にのった。
  8. 休日や夜はベンチマーク祭り..
  9. ベンチの結果をCEDECで発表
  10. 初デルタで出張
  11. AAA1号と仕事がふえる。
  12. メンテ祭り

それにしても「忙しそうだけど楽しそう」という妻の評でした。来年もがんばろう。

モニタを買った

LG E2370V-BF モニター – 23inchワイド液晶モニターJAN:49-89027-002241 – LG Electronics JPを買った。

買った決め手は

  • それなりに安い(23kyen@amazon)
  • IPS液晶
  • LEDで省電力
  • PinP
  • 実際に在庫がある

というあたりだろうか。自分としては見なれている2008のFullHDなimacより断然綺麗だ。さすがのLEDパワーか。

明日は会社にこれまで使ってたdisplayを持っていくつもりだが、こいつのはいってる箱に無理矢理つめることになった。つまり、薄くてびっくりした。

PVでサーバを見積ることはおすすめしません

「私のサービスは毎月1億PVくらいになりそうなんですけど、どのインスタンスがいいですか?」

こんな質問をときたま受ける。マジレスすると、

  • 1ページあたりの転送量がわからん
  • どれだけのキャッシュをブラウザに効かせるのかわからん
  • そもそもそのページが動的に生成されるとして、その重さがわからん

などなどの理由で、ずばっと答えられないので、相手をガッカリさせることがある。

責任のある答えは「試しに作って測定してください。測定して、足りなければ増やせばいいので」というのが私の典型的な回答になる。

もちろん、超ざっくりでいいなら、こんな例えをしてみる。

  • 1ページあたり1MB、ブラウザキャッシュは考慮しないとして、30PV/sec とすると、30MByte/sec == 240Mbit/sec なので余裕もったサーバなら1台あたりはこんなもんじゃないかと。AWSならlargeインスタンスでならなんとかなるレベル.単純計算すると、これが月間7000万PVという数字になる。実際にはボトムとピークで7倍の差があるとして、一台のlargeインスタンスで1000万PVという無茶な計算がなりたつ。
  • DAUが1万人のアプリがあり、ピーク時にはその1/10である1000人が同時アクセスをする。10秒に一度ボタンをおすとして、1秒あたり100リクエストをさばくとする。1リクエストあたり10アクションがおこるとして、1000アクションを同時にさばけるアプリが動けばいいのならば、ここで必要なサーバは1台。

こんな適当なことを言われたらみなさん怒ると思います。まったくアプリの苦労をわかってないといわれ、あらゆる言葉で罵倒されることでしょう。というわけで測るしかないのです。

世の中のWebページやWebサービスの指針としてPage Viewが重視されるようになったのはいつからだろう。

私のなかの超適当な印象だと(年数は適当。調べたいけどもうわからない)

  • 96年以前: そもそもたいして数字に意味がなかった。→webサーバがあればおおいばりの時代
  • 97年: ネットスケープが2億Hit/dayとかいってたような。→squidなどのアクセス側proxyがよりがんばってた時代
  • 98年: ポータルサイトがユニークユーザ数を競いだしてたような。→だんだん有料コンテンツというのが出てきた
  • 99年: 滞在時間を競っていたような→長く滞留すればそれだけ広告を目にする。
  • それ以降、企画する人の企画がPVによって語られ、予算がつくように。。
  • ソーシャルゲームではプラットフォーマはなんでもかんでもPVあたりのコストや収益で測る。

こう考えると、hitとかいっていた時代は技術者が牽引してた時代だったなあと。そんな時代じゃないので最初のような質問がでてくるのは当然かしれない。

天王洲アイル

天王洲アイルに久し振りに上陸。個人的には大井埠頭があそびばだったガキのころは昼でも怖くて近付けない倉庫街だったのが変身し、天王洲アイルになったのが印象的。バブルで生まれた箱庭的存在で、パトレイバー的な世界がかさなる空間だなあと思っていた場所。

品川シーサイドと一駅しか離れていないのに、シーサイドのほうが賑いがある気がするのは京急のパワーなのか、住宅街が古くからある場所と近接しているからなのか。

donrailsプロジェクトの終了

donrailsと名づけてrails0.12のときはじめたblogツールwordpressへの移行ツール公開にて終了。

donrailsは日記や、blogの作成をするためのrubyプログラムです。 記事の作成には、webからの入力のほか、AtomAPIを使用することができます。

  •  AtomAPIに対応(WSSE認証に対応しています)
  • 検索機能。検索結果をRDFとして出力
  • 複数の入力形式(hnf, rd, plain text, wiki, html,moinmoin)に対応
  • コメントおよびトラックバック機能。およびそれらへのAkismetを使ったSPAMへの対応
  • 柔軟なカスタマイズが可能 レイアウトを作成(nostes.rhtmlと、その中で指定するcss)することにより、見た目を自由に記述可能
  • 管理画面での記述やコメントの変更
  • ライセンスはGPL2

donrailsは、これを作る前からずっとHNSで書いていた日記があったので、hnf記法に対応したblogツールが欲しかったので複数の記法に対応するblogツールとして2005の7月に5日ほど休暇があったときに作ったのでした。

もともと、ぼそ&ayが「railsのいいところはActiveRecord」と主張していたので興味を持って、何かつくりつつアイディアを試そうと思ってはじめたものだった。いろいろ試したけど、マイルストーンは何だったのか思いかえしてみる。

こう考えると、2008以降はほとんどメンテモードで何も新しいことは試してないのでした。今年は本当にrailsまわりのコードを新規に書くこともしてないので、波及効果も限定的でした。

というわけでまた思いだすこともあるかもしれないけど、ひとまず終了。

RubyによるXMLRPCをつかったblog引越しツール

GithubにてApacheライセンスの下、公開しました。https://github.com/armaniacs/blog-import-export

やれること

  • XML-RPCをつかって記事をローカルファイル(rubyのpstore)にexport
  • 書きだした記事をXML-RPCを使ってimport
  • カテゴリーと記事(本文)に対応

具体的には、donrailsからwordpressへの引越しは問題なくできました。

Apacheライセンスなのでいくらでもsnippetして使ってください。

 

馬刺し、鯨刺し、鯵の背切りがご馳走

子供のころ、ちょっとしたご馳走のお肉といえば、馬刺し、鯨刺し、鯵だった。

両親が熊本出身で、親戚の大半は熊本にいるので、いい肉を安くしいれてわざわざ送ってくれる叔母がいたこともあって、実家にはわりと頻繁に馬刺しがあった。

馬刺し以外のたべかたはありえないような質の馬肉しかなかったので、馬刺しは普通にたべていたが、馬肉だとは思っていなかった。ともかく馬刺しが大好きだ。今でも。

鯨刺しも、鯨といえば鯨刺しで、他の食べ方なんて知らなかった。給食でたべた記憶もないし。自分がいた80年の品川区でも、茨城にひっこしてからも鯨は給食では出なかったし。というわけで、鯨は超うまいものであるという記憶しかない。

鯵はありとあらゆるたべかたをしているが、かわったものは背切りというやつ。鯵の骨がのこりまくっているので注意してたべるのがまたよろしかったりする。

そんなことをおもいだしたので、ちょっと調べてみる。

 

馬肉の生産は、熊本県、福島県、福岡県、青森県、岐阜県の5県で全体の8割を占める。意外なことに、長野は90トン.熊本は3148トンという生産量の差(H.16)。H.16馬肉の自給率は34.6%。ピークはH.14の40%。平成にはいって自給率が急増している。 http://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_katiku/zyosei/pdf/uma_h1804.pdf

最近の捕鯨のことは、 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Xlsdl.do?sinfid=000008598374 (excel) にでているが、悲しくなってくる。

鯵はけっこう輸入が多い。あじ類の平成19年漁獲量は、19万4,500t、平成18年生産額は400億円。平成19年のあじの輸入量は、4万5,000t。

 

それにしても、トップ調べ方案内産業情報ガイド漁業に関する主要統計資料 で行ける国立国会図書館の本はおもしろそうなのでたまには読んでみるかな。


トンネル内でケータイがつかえることがあたりまえになってほしい。

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は2011年12月22日、東急田園都市線「渋谷駅~二子玉川駅」区間で携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。同区間のトンネル内でも携帯電話の電波が届くようになり、データ通信など携帯電話サービスが利用可能になる

ということで、さっそく今日実感した。(昨日は混みすぎてて何もできなかった)

自分はほとんど電話で話をしないので、電車で通話をしないこと自体は静かでいいとは思う。しかし、電話くらいいいんじゃないの? というのが自分の感覚。

2、3分で次の駅に到着する電車はまだしも、長距離を走る電車、30分に一度しかない電車で電話を禁じたり、デッキに出ることを強要するのは、あまりに一方的すぎると思う。うるさい、という話なら走行音や、話声のほうがよほどうるさいこともあるし。

とはいっても、静かな空間が好きな人もわかるので、「一切しゃべらないように努力しなければならない車両」「通話してもOKな車両」を作ってもいいのではないだろうか。ヒースローエクスプレスのように。

とりあえず、NEXや、新幹線ではじめてほしい。