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AWS, Content Delivery Network and Debian

カテゴリーアーカイブ: 学会

キャビアかとおもったらこまかくしたオリーブだった

カンファレンスディナーがホテルでおこなわれた.パンがうまかった.ビールは重い重いといっている人がいっぱい.

今日はフィンランドではつのサウナにも挑戦してみるがホテルのはまあたいしたことがないのか,まあ話のネタにはいってみた,という以上のものではなかった.

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SWDMNSS 2008

今日はSWDMNSSでの発表.自分は3番目.なんでも15/24という採択率だったようだ.sensor webでの現状すべてカバーするようになっている,というだけあって幅ひろく面白い.

Wearable Sensorの話でよくできていたのはアイルランドの
“Capturing Personal Health Data From Wearable Sensors”
Fabrice Camous (and et.)
Dublin City University, Ireland
の発表と論文.これは実に刺激的だった.

“Models and Issues on Probabilistic Data Streams with Bayesian Networks”という
筑波大の川島英之先生のデータストリームプロセッシングを実現するDBの話もおもしろい.イベントトリガをぱっぱとみつけて処理するのはDBでどうしてもやらないといけないところなので,参考にしたい.

“Foot-Step Input Method for Operating Information Devices While Jogging”
加速度センサをつかってジョギングの足のパターンでipodをコントロールする神戸大の話も報告的にはよかった.

ちょっと気になったのはFrameworkの話でeu方面から3つ発表があったのだが,subscribe/notifyモデルについてはJXTAに任せればokじゃん,というのがたてつづけに出たこと.

“Sharing Worldwide Sensor Network”というderi.orgのサーベイで今回の発表は終了.

次回はINSS2009にくっついてピッツバーグでやるらしい.

ソフトウェア科学会がソフトウェア論文の特集号を出すようなのだがオソ的にこれがなかなかいい

メールがやってきたので見てみた.

日本ソフトウェア科学会学会誌『コンピュータソフトウェア』
「ソフトウェア論文」特集 論文募集のお知らせ

  • アブストラクト締切:2008年 9月19日(金)17:00
  • 論文投稿締切: 2008年10月10日(金)17:00
  • 特集号刊行予定:2009年8月号

論文カテゴリ「ソフトウェア論文」

とまあここまではべつにいいのだが,このFAQなどを見ていくと,これがなかなかいい.
どうしても研究とはいえ実装を避けて通れない自分のような人にはいい場なのかもしれない.

  • ソフトウェア論文の対象となるソフトウェアは多岐にわたります.
  • プログラミング言語処理系
  • オペレーティングシステム
  • ネットワークソフトウェア
  • インタラクティブソフトウェア
  • 形式的技法支援ソフトウェア
  • ソフトウェア開発支援ツール
  • 応用ソフトウェア
  • その他先進的ソフトウェア

まあこれもいい.ここまでよんでいると,ふんふん,まあそうだねえ,と思うのだが,
この次が重要.

ただし,学術論文に求められる成果の再現性や有用性の観点から,以下のことが強く望まれます.

  1. そのソフトウェアを一般読者が容易にかつ無料で使用できること
  2. 構成法,実装法に力点を置くソフトウェアにおいては,ソースコードが無料で閲覧できること

この最後のがとくにいいです.が,微妙にぼかしてある気もします.このへんがおとしどころだったのかもしれません.
おまけ的あつかいかもしれませんが

  • ソフトウェア自体に関する記述に加えて,普及の努力,ソフトウェアの進化, ユーザコミュニティの形成, システム管理・保守業務に伴うソフトウェアの統合・運用 などの経験に関する論述も歓迎します.
  • ソフトウェア論文においては,対象ソフトウェアの作品としての完成度は重要なポイントとなります.一方,研究的な新規性をもつことは必要条件でも十分条件でもありませんが,研究的な新規性があれば,それを実現したことがメリットとして評価されます.

というのもあります.はて.いかがいたしましょうか.

B-7-97 数値計算を支援するWebブラウザに基づいたインタフェースの開発 ○横田信英・森岡晃毅・山田直也・芝 治也・山口 巧(高知高専)・島村和典(高知工科大)

サーバに計算指示して蓄積し,共有するシステム.PHPで実装した.計算結果がでたらメールすることで結果確認の手間をさげる.

ATRとか電磁波伝搬解析とかでつかった.

ケータイ版とかも工夫してつくった.

B-7-98 キャッシュするデータをファイル種別で選別するキャッシュ方式の提案 ○山本祐次・五百蔵重典・野木兼六(神奈川工科大)

ブラウザのキャッシュの話.なので50Mに限定されたcache.

HTMLとXMLのバイトヒット率低い.画像,スタイルシート,jsのヒット率は高い.特にCSS高.

データ転送量はCSS,JS,HTMLはおなじくらいだが,HTMLはヒット率は低いから,HTML持っていてもしかたないのでは.

動画はめったに再度見られることはないが,転送量はでかい.

というわけで,HTML,XMLと動画はヒットが望めないので捨ててしまえ.そのぶん画像とかのヒット率高いデータだけキャッシュしたほうが幸せだろう.

HTMLを1.5MBキャッシュ,XMLと動画はキャッシュしないようにすると67.37%から69.52%へ.バイトヒットは32.87%から33.18%へ.

#あまりかわってないような

#というか50Mってわりと必要十分なのか.IEとかFirefoxのデフォ量をどう決めたのかのに興味があるな

B-7-99 WebブラウザにおけるDOM生成についての考察 ○中山 誠・國頭吾郎・山崎憲一(NTTドコモ)

Yahoo! Developper Network blog: performance Archive, ハイパフォーマンスwebサイト構築のための14のルール,というのがある.分析する

DOMに着目するとHTMLとCSSだとHTMLのほうがCPUを食う.HTML/CSS双方について解析コストを低減する技術の適用が有効.HTMLについてはW3C EXIというとこで候補選定中.CSSにはない.

サイトによってHTML/CSS解析時間はまちまち.でもCSSルールの指定数は最小限にすべき.

BP-5 これからのモバイルマルチメディア – MoMuC研10周年

歴史をふりかえる.やっぱり歴史を語るのは大御所を使うのがいいね.

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おもしろかった写真だけわらわらと.

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B-7-91 オールIPネットワークにおけるコンピューティング資源とネットワーク資源に着目した資源融通方式の提案 ○畠山賢一・津村重宏・栗林伸一(成蹊大)

ネットワークとコンピューティング資源のリソース融通という話.両方を考慮するらしい.

#意味のないグラフとモデル化をしてしまっているような..

#コンピューティング資源,という言葉とその意味を明確に定義していないのがこの曖昧なかんじにつながる感が.AkamaiでもServerIronでもやっているので違いがわからん..

Q: 具体例は?

具体的な検討をしていない

Q:スイッチとはネットワークスイッチなのか? それとも何か特別なものか?

既存のスイッチ

B-7-95 携帯待ち受け画面への情報提供を前提とした口コミ効果測定法の提案 ○津村重宏・畠山賢一・栗林伸一(成蹊大)

口コミの効率的転送方法を提案.ユーザが自分でかける,送信条件もかける,受信条件もかける

口コミ効果測定法の提案. 受信率x利用率x評価値で効果がああったと判断する.

ドコモのトルカみたいなの

Q:評価値がないほうがむしろ企業の人はうれしいのではないか

利用者が満足するには必要ではないか.

Q:一般のユーザが発信する口コミ情報はクーポンないしどうすんの

今後の課題

B-7-96 ユーザが広告を選択するTV配信における広告掲載位置ならびに番組クーポン量の決定法畠山賢一・津村重宏・○栗林伸一(成蹊大)

ロケフリ時代はGRP算出は困難.そこでユーザCM選択を前提とした新提案.

  1. CMサイトにアクセス
  2. 好きなCMを選択
  3. CMのクーポン量だけ希望番組の視聴権利獲得
  4. 番組を見る

CMサイトにおけるCM掲載位置が肝心になる.google adwardsみたいにCM選択単価をオークションで決定し,CM選択率とのかけ算をかんがえる.

クーポン

#よりよいCMをつくるモチベーションが高まるらしいが..

Q:オークションが謎.今後どうするのか

人気が高い番組ほどCM料金が高い.今後は決めてない.

Q:CM自体の質があがるとは思えない

CMのシリーズ化して人気があるのもある.人気ランキングもあったりする.

Q:CMどうしのバッティングとかどうすんの

まだ考えてない