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カテゴリーアーカイブ: 論文

論文を提出するときのファイルサイズ制限

論文を提出するぞ,とおもったらファイルサイズは2MBまで.ということで,5MBあるpdfをどうやって減らすか頭をかかえることに.

Previewをつかってreduce file sizeするにはQuartzフィルタとやらをつかえばできる.ということなので試してみたのだが.2.3Mにしかならない.

結局最後は,つかっている画像を全てgray imageにして1.75MBになったので,それで提出.印刷用原稿は5Mまでokってことなので,そっちはそのまま提出.

しかし,いまどきなんだから,もうちょっと論文のファイルサイズ制限は緩和していただきたい.

締切は明日

締切は明日なので修正祭り.が,ここにきて,問題が.

  • 共著者である先生とのあいだでパラに原稿がやりとりされる(gitとかの類いはない)こともあって,どれが最新版? ということに,
  • wordで修正するときに,click to accept changeが押せたり押せなかったりする

結果として,かなりグダグダになったときがあり,必死で修正.

条件付採録の原稿修正の方法

論文は,一発で通さなければいけないConference系の論文と,修正が可能な論文の2つがある.

修正可能な論文の場合は,

条件付採録の修正原稿には,修正した箇所(文章もグラフや図など)に色をつけたpdfを作成しなければならない.

こういうのはwordではものすごく簡単.

自分はmacosxをつかってtexでpdf作っている.このいい方法がわからないので,手でつけてる.そうするとpdfを作り直すと蛍光をやりなおすことになる.ものすごく生産性が低いのでどうにかしたい.つまりこういうかんじ.

  1. texでpdfをつくる
  2. 修正箇所をひとつひとつpdfの蛍光ペンツールでうめる
  3. 修正箇所を発見する
  4. texでpdfをつくる...と,蛍光ペンでメモした修正箇所が消えるので,またぜんぶチェックしなおし.

このくだらないことをどうにかしたい.と思ったのでした.

いろいろあるのだが,その過程は省いて結論だけを書く.

texで修正したところにきちんとタグをつけておく.

\usepackage{color}
\def\Update{\color{red}} %% 本番に投入するときはblackにする.
\def\Done{\color{black}} %% 

というのを用意しておいて.

\Update
\item[ストラタム:] Stratum. NGNのアーキテクチャにおいては,OSIの7階層モデルのよ
うに,整然とした階層化ができないため,混同を避けるためにレイヤの代わりにストラタ
ムという用語がつかわれる.\Done

とすると.当然そこが赤字になる.

pdfへのマークはskimを使う.

skimというmacosx用のpdfリーダの現version(1.3.3)では,pdfファイルを更新しても,蛍光ペンとかでマークした部分は残ってくれる! ようにbug fixをしたようだ.

  1. texでpdfをつくる.修正したところには ¥Update ¥Doneでくくっておく.
  2. 図の修正箇所はpdfの蛍光ペンツールでうめる
  3. 修正箇所を発見したら,躊躇なく1にもどる
  4. pdfの修正版が完成したら,exportする.as pdf embedded notesにしておけばskimじゃないpdf viewerでも大丈夫.

理科系の作文技術をよみなおす

理科系の作文技術を横に置き,現在D論の修正中です.副査の先生がたへの締切は22日(に.自分は決めた) なので,あと2週間を切っています.「論文は読者のためにある.著者の鬱憤を晴らす場ではない」

本来の締切は12/10で,そのあと今日までは他の論文修正にかかりきりで,それで正月も何もなかったのでした.

マジック

先週からずっとやっている論文を教授となおしまくる一日でした.まだ完成していない.それにしても当然といえば当然かもしれないが,

さすがディオ!
おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ

というかんじのrewriteっぷり.ナベシンマジックとは違う方向ですごい..

マジック 論文 でぐぐると,シェーン@ベル研の話がでてきますが,そんなことはしてませんので誤解なきよう.

がんばりたりない

Kさんからのメッセージ.

paperもgrantも何回かrejectされると馴れて凹まなくなりますよw。 倍率5倍なら5回挑戦すればいいんです。

xxxの中立性

http://www.mediacom.keio.ac.jp/publication/pdf2009/taniwaki.pdf
ネットワーク中立性,NGN, ケータイのビジネスモデルなどのいいまとめの資料を見ていた.自分の論文にもxxxの中立性としていれこみたくなる..というかぐらぐらしてしまった.

M先生に相談したら喝破された.「自分が完璧にわかっていることだけを書け」というあたりまえの話.

すごいD論についてちょっと話をする

Bさんと,千里眼に行く.そして行きか帰りかに忘れたが,森川先生のD論の話になる.

  • 森川先生の語彙は豊富である.
  • その語彙を真似できるような論文ジェネレータが欲しい.自分で作るのは,自然言語処理のプロからほど遠い自分がやれるような問題ではないのだろうな.
  • 意識の高さを感じる
  • やっぱり教授になるような人は違うんだろうか

などと話をする.

それで思いだしたのだが,

英語論文をどのように仕上げるか(Chase Your Dream! より) 博士課程の学生へのアンケート結果より。「教授の英語が正しいかどうかわからないので,何とかして欲しい」http://bit.ly/4RA4Er

こんなのがエディテージのtwitterにでてた.個人的にはeditageはとてもいい.的確だし,さすがプロ.と思う.

もうひとつ思いだした.今月の電子情報通信学会の学会誌の特集はテスト理論.ものすごくおもしろかった.
そこに,英文エッセイの自動採点の話もあった.いろいろ使えるtoolがあるものだなあ.

査読報告書の書き方,条件付き採録時の回答文の書き方 という記事

通信ソサイエティマガジン夏号の54page目からのっている,朝香卓也先生の記事.

論文の書きかた,査読の仕方などはあちこちで見るけれど,ICT系の人が書いたこういう記事はあまり目にしないこともあって,実践的で参考になった.あとでpdfにしとこう..

この記事が電子情報通信学会の通信ソサイエティ会員にだけが見ることができるのは損失なので,ぜひ公開していただきたい.

研究報告 2009-UBI-22のメモ

ストリーム処理における来歴データ永続化の投機的実行方式(川島英之,北川博之,天笠俊之)

  • SPEの研究は1,2,3世代ときているらしい.1が関係データモデルを定義して性能とメモリに着目.2はそれを分散化(耐故障+高性能化),3世代目で用途を決めて研究されている.

RFID及び加速度センサによる子どもの交友関係の自動分析(今城和宏,上坂和也,柴田征宏,芳賀博英,金田重郎)

  • 活動量計+RFID(RFID重要.locationをはかるため)
  • 幼稚園での自由時間に着目(ここにこそ交友関係がでる)
  • 加速度はAirSenseで測定.

Bluetoothデバイスの検出履歴を用いたユーザ行動の分類(牛越達也,出射健一郎,西出亮,河野恭之)

  • 検出されるBTのほとんどがSBMの携帯.デフォでDiscovery modeであるのが多い
  • まだいい結果はえらてないようだ.

複数センサ情報の統合によるロバストな人物動線検出手法の提案(川島秀人,新野毅,田島潤一,新谷公郎,芳賀博英,金田重郎)

  • 設置したカメラと,被験者に持たせたセンサで,カメラだけだとロストするのを回避

ウェアラブル司会システムの提案と実装(岡田智成,山本哲也,寺田努,塚本昌彦)

  • HMDでなくてプロンプタのほうがいいんじゃない? とかおもったりした.
  • 空気読みシステムという,聴衆の音をFFT解析して拍手と声の区別とか.julius.sourceforge.jpをつかっていたり.
  • そのあたりは講演者はできる気がするので,遠隔での発表とかHALOみたいなのでは使えるかなあと

音声メモの配置・ブラウジングのための胸部装着カメラによる頭部方向推定(山添大丈,米澤朋子,寺澤洋子)

  • soundscape+voicescapeに音声メモをいれたかんじ.
  • 胸にぶらさげた顔をみあげるIRカメラでとっている.

SNSを用いたユーザの情報共有による節約行動の動機付け効果の検証(蛭子井純,白石幸,木村浩章,中島達夫)

  • Captologyなどという概念があるのか..
  • エコアイランドというSNS.CO2削減.OpenPNE登場.