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AWS, Content Delivery Network and Debian
7月だかにディスプレイアームを持っていって以来の訪問。
無線、光、プロトコルなど深くやっている人にあえればとも思ったのだが、そこは年の瀬。pManさんの端末通信話(簡単なのからパケット解析まで)をしてきた。実にたのしかった。
沖縄科学技術大学院大で創立式典 構想10年、来秋開学 http://www.asahi.com/edu/news/SEB201111200013.html という記事。
OISTは本当に長かったんだな。
NAISTの場合 http://www.naist.jp/about/a03_j.html を見ると、
平成2年6月 | 奈良先端科学技術大学院大学(仮称)の創設準備組織要項(文部大臣裁定)の制定 ……大阪大学に奈良先端科学技術大学院大学(仮称)創設準備室及び創設準備委員会を設置 |
というのからはじまり、
平成3年10月 | 奈良先端科学技術大学院大学設置 情報科学研究科設置 附属図書館設置 |
ということで実はあっというまにできて、平成6年には一期生が入学している。
文科省が、博士論文研究基礎力審査の導入しようぜという話。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/004/gijiroku/1312691.htm
なんかいろんな意見があるようなのだが、専門職大学院でなくても、修士に論文を課してない大学なんて世界には沢山ある。日本にもすでにいくつかある。考えてみれば自分が出たNAISTも実は修論なしで修士をもらう方法が自分のいた当時からあった。当時のシラバスなんて誰ももってないよね。
ちなみにnaistの物質では、その基礎力審査があるらしい。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/004/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2011/12/15/1313586_03.pdf
ともかく、なんでも一様に修士や博士じゃないんだよ、というのが世間の常識になればいいと思うよ!
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自分の場合はHPLにいたときに、博士がないがゆえにスルーされるという経験を何度かしたのでこりゃいかん、とおもって博士をとるべくがんばった。だが、博士をとる半年前に研究所が閉鎖されてしまったので「博士だからスルーされない」のかどうかの検証はされていない。
実際のところ、博士だから…でちゃんと扱われるのは二十代だけなんじゃないか、というのが今の実感だったりする。もちろん、業界外の人には肩書でちょっとばかりトークのネタになったりするのだが、正直それは何であってもokだったり。
博士なしで研究機関に就職できると思わないほうがいい。
もし博士に行かずに研究機関に就職したら、そりゃあ嫌な思いをするだろう。
博士をとって実業機関に就職して、下手をうったらそりゃあ嫌な思いをするだろう。
そういう人が多いのは当然で、大学院を出ておいて新人あつかいしてほしいと言う人ってなんなの? って思っている自分が少数派であることは認識している。みんな謙虚なんだよね。
某M先生は「専門ならM2以降は世界一であるべき」と言ってたけどその通りだと思う。そうでなければ、ニッチゆえに人がいないからだとしても、カンチガイであったとしても、論文は書かないはずだから。
専門職大学院ならきっと「専門職大学院を2年やってきたなりの扱いをしてくれ」と主張するんだと思うんだけど、大学からストレートで専門職大学院にははいらないのが多数だから比べられない。
とはいえ、専門職大学院とアカデミックな大学院の差は、前者は凡庸ながらも使える力、後者はぴたっとハマらないとなんともならないながらも世界一を経験しているはず。
この差はどこからくるのかには諸説あるだろうけど、前者では「おまいらは優秀だ」と説かれおだてられ守られる環境である一方、後者では「おまえの研究なんてクソだ」と言われることが日常な狼の群の中に放りこまれることにあるんだと思う。「それに耐えた奴以外認めない」というエリート主義であるのはわかるのだが、いわゆる理工系の学生の半数が後者に行こうという時代に、専門職理工系大学院が無いのは心が折れる人を多数生み、さらに「凡庸ながら汎用的に使える力」が必要な多数に対してよりよい教育をする機会を奪っているだけな気がする。
MITがやっているようなのが必要なんじゃないかなあ。
「だれかホットプレート.鍋もできるやついらない? 誰かというかmlabで」
と書いたら好意的な返事がきたので、持っていくことにした。
が、先端研の西門はあいておらず、正門までまわり道をしたのでえらく疲れた。
pManやN縄、T口の3人と2時間ばかり話をして帰った。客観的に見たとき、東大は道をふみはずさない限り最高のポジションにいると思うので、安易に外資やベンチャーや転職あたりまえの世界に誘うのはよくないなあとは思っているのだがいろいろ進路関係の話などをした。
後日のことだが、人事の人と話をした。大学生のうちに社会常識がつくようにはたらいてみればいいんじゃないかと。そうすれば新卒採用をしてないような会社でも採るかもしれないらしい。
なんだかわからんタイトルだな..
これだけでわかれば,学会誌を活用しているか,活用できる準備ができている人だと思う.
詳しくは,信学会のwebにある通りで,普通の論文ではありません.
マガジンはIEEEのソサイエティ誌をモデルとしております
ということらしい.ともかく,最終ゲラがあがってきたので,修正してくれ,ということなので大学に出向いてチェックした.
初台から駒場2までは,40分ほど歩けば行ける.しかし,今日は雨が降っていたため参宮橋から東北沢まで小田急線を使用した.
どうやら,オリンピックセンターでいくつかの会社の研修が行われているようで,研修中の若いかんじの人々が参宮橋周辺の居酒屋のまわりで楽しそうに騒いでいた.
オフィスとくらべるとmlabは静か.長時間いるときの疲労がぜんぜん違うと思う.
仕切りのないオープンスペースのオフィスレイアウトの場合、そこで働く従業員はストレスにさらされやすく、風邪をひきやすく、生産性が低い――。オーストラリアの研究チームが、このような研究結果を医学誌「Asia-Pacific Journal of Health Management」に発表(AFP)
自分がfacebookをはじめたのは,ほぼ3年前.その理由は,その当時は大学のドメインのメールアドレスでないとfacebookをはじめられなかったから.
今日になって,大学の研究室のOB/OGからfacebookのリクエストがきたのでメンテしていた.しかしこのメールアドレスもいつまでも維持できるわけではない.
というわけでそろそろ変更せねばならない.面倒なのか面倒ではないのか,そのあたりが問題だ.
大学で自分がつかっていた席のかたづけをしている.どうにも捨てられないものがあるので,研究室にあるscansnapをはじめて使ってみた.
噂には聞いていたけど,こんなにマトモな速度で動くとは..これは欲しいぞ.
というわけで近いうちに裁断器とともに買うだろう.
参考情報thanksです!