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AWS, Content Delivery Network and Debian
brewでrails1.9をいれている。結果、
/usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p374/bin/ruby
となっている。
gem install rails
をするとインストールはされるのだがrailsにパスが通ってない。
gem e をすると
$ gem e RubyGems Environment: - RUBYGEMS VERSION: 1.8.23 - RUBY VERSION: 1.9.3 (2013-01-15 patchlevel 374) [x86_64-darwin11.4.2] - INSTALLATION DIRECTORY: /usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p374/lib/ruby/gems/1.9.1 - RUBY EXECUTABLE: /usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p374/bin/ruby - EXECUTABLE DIRECTORY: /usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p374/bin - RUBYGEMS PLATFORMS: - ruby - x86_64-darwin-11 (以下略)
という具合でEXECUTABLE DIRECTORYにパスは通してある。
結局うまい方法が考えつかず、
$ ln -s /usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p374/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/railties-3.2.11/bin/rails .
で、いいことにした。
結論を言えば、ruby 1.9.3p362 (2012-12-25 revision 38607) [x86_64-darwin11.4.2]を使うのであれば、
brew install libksba
しとけってこと。
経緯としては、
$ which rails /usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p362/bin/rails
とでるのにもかかかわらず、
$ rails Rails is not currently installed on this system. To get the latest version, simply type: $ sudo gem install rails You can then rerun your "rails" command.
となって堂々巡りになってしまった。
何度もgem install railsをバージョン変えて試した。しかしどうにもならないので、RVMをいれて解決しようとしたら、
$ rvm requirements This is the step that might give you some trouble. Read through it and just follow all of the steps. Notes for Mac OS X 10.7.2, Xcode 4.2.1. For Ruby 1.9.3: Install libksba # If using Homebrew, 'brew install libksba'
こんなふうにいわれた。もしかしてとおもって、
brew install libksba
したら、RVM使わなくても問題なく動作するようになった。
こうしたら、railsコマンドでの堂々巡りはなくなった。
ChefとPuppetの並べた比較がよくできてる資料がCode but not as we know it – Infrastructure as codeというタイトルでSlideshareにあった。
Ruby使いにはDSL風味がより強いPuppetはちょっとばかり不評ではあるけれど、正直そんなに問題になることはない。自分で使いだそうとする人は特にそう。
問題は、「自分で使い出さない」人にとってどちらがいいかだ。自分で使い出す人にとっては少々の差異はどうだっていいこと。そういう人に教育するのは本当に骨がおれるので、ちゃんとしたトレーニングを受けてもらって少々の資格を与えるのがいい方法。
そういう意味では、少し前まではPuppetというかPuppetLabsによるトレーニングが、Chefにくらべて二歩も三歩もすすんでいた(あちこちでトレーニングをやっている)。
4月にNYでOpscodeにもPuppetLabにも会って日本でトレーニングやってくれという話をどちらともしたのだが、自分でやるのはついぞかなっていない。しかし、日本ではクリエーションラインさんが提携してChefのトレーニングも広がっていくようだし、ますますどっちでもいいのかもしれない。
とはいえ、どうも日本ではChefのほうがちょっとばかり優勢かな。。?
ついにきた、もう来たというポジティブな反応を様々な方にいただき嬉しい限り。オフィシャルblog をみればだいたいのことはわかるのでまずそれを見るとして。
このDynamoDBをちゃらっと試すのにJavaを使っていたのだが、rubyでそういや使ってなかったことに気がついたので調べてみた。
DynamoDBはクエリを前提にしているようなコード書きとはかけはなれすぎているので、SQL路線できた方が、実際使う方はあんまりいないかなあ、と個人的には思っている。
セッション情報をDynamoDBにつっこむようなミドルウェアがはやらないとね。memcacheでやる人は沢山いるので、そのへんのライブラリを書きかえればいいのか。。
donrailsと名づけてrails0.12のときはじめたblogツールはwordpressへの移行ツール公開にて終了。
donrailsは日記や、blogの作成をするためのrubyプログラムです。 記事の作成には、webからの入力のほか、AtomAPIを使用することができます。
donrailsは、これを作る前からずっとHNSで書いていた日記があったので、hnf記法に対応したblogツールが欲しかったので複数の記法に対応するblogツールとして2005の7月に5日ほど休暇があったときに作ったのでした。
もともと、ぼそ&ayが「railsのいいところはActiveRecord」と主張していたので興味を持って、何かつくりつつアイディアを試そうと思ってはじめたものだった。いろいろ試したけど、マイルストーンは何だったのか思いかえしてみる。
こう考えると、2008以降はほとんどメンテモードで何も新しいことは試してないのでした。今年は本当にrailsまわりのコードを新規に書くこともしてないので、波及効果も限定的でした。
というわけでまた思いだすこともあるかもしれないけど、ひとまず終了。
GithubにてApacheライセンスの下、公開しました。https://github.com/armaniacs/blog-import-export
やれること
具体的には、donrailsからwordpressへの引越しは問題なくできました。
Apacheライセンスなのでいくらでもsnippetして使ってください。
今日は #tqrk02 (Tokyu Ruby Kaigi 02) だった.
突発LTがあるかも,ということでちょっとばかりネタをつくって会場に行った.突発LTは抽選であった.
31人でアミダをやって5人当選者がでるところに,みごとにすべりこめた.
お暇なかたはどうぞ.
RubyKaigiの個人スポンサーになりました.
それにしても毎回RubyKaigiを開催してくれる方に感謝です.
これからやらなければならないのは,開催日に有休をとることです.
29日に平和島でお会いしましょう!
さて,問題はネタをどのくらいしこめるかだな.突発LT枠もあるらしいし.
いずれにしても時間がとれないかもしれない.いや,とれない気がする.それでもなんとかしなければならない.
[debian-users:54102] Debian hackcafe: 2010年バグ探し&潰しの旅@大崎 のお知らせ (4/29)というイベントがあったにもかかわらず,mitaka.rbに先に申しこんでいたので,参加してきた.
http://twitter.com/#search?q=%23mitakarbあたりを見るのがまあ雰囲気的にはよくわかると思われる.
mitaka.rbの進行はこんな感じ.普段とはきっと違うのかもしれない.
これに参加して思ったこと.
たまに普段いかない会に行くといろいろ刺激になる.完全アウェイだったし.まあすぐに技術ネタという共通事項がある限りなんとかなるのではあります.